お客さま(体験者)の声

ムービーマインドセラピーのご感想

大学時代に車を運転していた時のこと。赤信号で停車していると、前方の車が信号が青に変わったにもかかわらず、まだ発信せず止まっていた。そして、後方の車は(信号が青に変わったことに気づき)前方の私の車が発信するものと思い込み、結果、前方不注意で私の車の後部に突っ込んでしまった。その時、バックミラーで後方の車の様子を見ていた。「止まるよね、止まるよね…」そう思っていた瞬間、ガーンとぶち当たった。

その次は結婚し妊娠中の出来事。これから高速道路に合流しようと流れの様子を伺っていたところ、トラックが後ろから突っ込んできた。その時は大丈夫だろうと思ったのだが、その後、トンネルに入るや否や、冷や汗とこれまで感じたことのないような気分の悪さに襲われた。そして…そのまま病院に。

 

そして一昨年、下り坂の道路で信号待ちをしている時、後方車両に突っ込まれた。

 

このように3回もの事故に巻き込まれ、生活に必要なため運転はせざるを得ないものの、以来、信号待ちをしていると「また、突っ込まれるんじゃないか」という得体の知れない不安に襲われる日々を送っていた。

 

ムービーマインドセラピーを受けた後に、かなりの疲れを感じた。

頭の中はイメージし過ぎたせいか…すごく疲れを感じ、身体もこれまでにないだるさを感じた。

とにかくドッと疲れを感じた。セラピー後、運転して家に帰るも何もする気になれず「この感じは一体何だろう」と思ったが、岩元先生から『今日はかなりお疲れになるかもしれません』とメッセージをもらっていたので、泥の様に眠りについた。そして翌日にはまったく疲れが残っていなかった。

 

効果はすぐに表れた。

信号待ちをして止まっている時、いつもの癖でバックミラーで後方車両を見ていた時のこと。今までは後方車両が近づくと必ず怖くて…一瞬目を閉じてしまっていたのだが、「あっ(後方車両を)見ることができている」という新しい自分がそこにいた。確かに…当たるかもという思いはあるけれど、これまでの様に目を閉じたり逸らしたりすることが無くなり、(後方車両が)止まってくれたと確認できるようになった。

 

実際、セラピーの効果が本当にあるのかどうか興味もあったが、これほどまで恐怖が無くなったことに「ムービーマインドセラピーって本当に効果があるんだ!!」とビックリしています。

 

【ムービーマインドセラピー体験者 meg.さん(女性)】


公開セッション後のご感想(2013年9月)

今日は岩元さんの公開セッションに参加できて良かったです。

なんとなく 男性カウンセラーは苦手だなと思っていたのですが、実際にお会いしてみて、この人は大丈夫…と感じ、公開セッションを希望!と挙手することができました。

感じた事は 色々とあったのですが…

家に帰って頭を整理したいと思います。

 

後日 あらためて 感想のメールをさせていただきます…。

 

感謝

 

【後日談(ご報告の✉より一部抜粋)】

 

今朝、仕事で緊張することがあるので、

いつもだったらドキドキを抑える薬を飲むところだったのですが…

なんと!飲まなくて大丈夫でした!

はじまる前は、飲もうか飲まないかと悩み、
寸前でダメ!と思ったら飲もうと
ポケットに忍ばせておいたのですが、結局飲まずに、普通に仕事をすることが出来ました!!

 

たった一回のセッションで
五年以上悩んでいた症状から解放されるとは…
まだちょっと信じられず、次回は大丈夫かな?なんて思ったりもしていますが、
今日のことで、きっと大丈夫!という自信がわいてきています。

嬉しすぎて、どうしてもお伝えしたくてメールをしてしまいました。

 

【公開セッションin福岡 セラピー体験者 ヒロミさん(女性)】


T.Oさんとのセッション風景(2012年3月)

飛行機内で苦しい体験をして以来、

飛行機に乗れなくなったので 乗れるようになれたら・・

 

セッションの後は 不思議なことに、

飛行機で味わった恐い瞬間が “トゥルルルル”という先生の声と共にスキップしてしまうのです。

 

今はこのスキップする感じを、思い出した時に味わおうと思います。

 

【後日談(ご報告の✉より一部抜粋)】

 
岩元先生へご報告です。
飛行機に、の・・・のれました~!
2008年秋以来です。

 

 【公開セッションin大阪 セラピー体験者 T.Oさん(女性)】 


これまでNLP(神経言語プログラミング)の講座で

岩元先生によるフォビア(恐怖症治療)のデモンストレーションを見ていましたが、

今回のムービーマインドセラピーを通して、

ああこういう構成になるんだって完成版を見た感じがありました。

 

最後の掘り起こした穴に 安心の記憶をコピーするっていうステップが素敵でした。

穴をそのままにしておくと再生してくるっていうのが恐い(>_<)

 

T・Oさんがセッションの後、 「自分がどこにいるのか分からなくなる」って。。

なので岩元先生の 「今、何処にいますか?」の問いかけが いかに必要なのかが分かりました。

 

【公開セッションin大阪 参加者K.Nさん(女性)】 


セッションを終えてから、

ずっと頭から離れずにいた出来事と、その時の感情が、不思議と落ち着いています。

 

苦しくて苦しくてずーっと縛られていた恐怖の感情も、浮かび上がる事なく、

出来事は思い出しても、例えるなら『こんな事も、あったなー』というくらいです。

 

何だか、興味がなくなったような(笑)

 

今、毎日がすっごく楽になっています。

 

実際に、苦しみから学んだ事もたくさんあるので、

これからは、その栄養だけを活かして生きてゆく事ができそうです。

 

【ムービーマインドセラピー体験者 H.Aさん(女性)】


NLPの心理療法の中に「フォビアモデル」というトラウマに対する療法があって、

今日はそれをワークする時間があったのです。

(~一部省略)

 

震災後、ずっとバスの音がするたびに反応していたのです。

 

家の前にバス停があって本数は少ないけれど

バスが通る度にビクッと身体が固まってドキドキするのです。

バスの音とかすかに建物が揺れるのが地震を思い出すみたいでハッとするんだよね。

(バスの音って地鳴りに似てるんだよね・・・)
でも今まではそんなもんだろう、そのうち落ち着くだろうと気にしていなかったのです。

そしてね、私はあの震災の時、

「自分はそれ程怖くはなかったって」思っていたのです。でも違った。

本当はむちゃくちゃ怖かったんだって気が付くことができた。
そしてそれを人に言うことがきた。

私はあの地震を家の外で体験しました。(一部省略させていただいています。)

 

今日の今日まで私は、

あの地震の体験が「本当は怖かった」なんて思ってなかったんだもの。

本当に微塵も思っていなかったの。

ただ、音に反応していたのが、ほんの少し気になっていただけで。

 

でも、たまたま今日の午前中、別のワークをしていた時、

そのワークが自分にとって絶対の安心安全の場所を作るってものだったから、

自分の中の蓋が開いたのだと思う。

きっと私みたいな人が沢山いる。
震災から半年が過ぎた。心のケアは被害の多い少ないに関わらず必須だ。

本当に本当に必須だ。
私に出来ることは、今日の出来事をなるべく周りの人に伝えること。

「本当はね、本当に本当に怖かったんだよ」と、

一人でも多くの人が声に出して伝えられますように。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【宮城県仙台市 薫代(kayo)さん女性)】


がんちゃん先生にオープンセッションで、

交通事故の件(対向車との正面衝突)でムービーマインドセラピーを行ってもらいました。

 

1ヶ月過ぎたぐらいから、

ずーっと認識できる変化が続いていて、だいぶ恐怖感がとれてきました。

 

すごいです!!

おかげさまで、ゆうゆうと運転できるようになりました(^_-)

                              

【オープンセッションin仙台 セラピー体験者A.Hさん (男性)】


おかげさまで強い怒りは消えました。

 

本当にびっくりです。

10年経っても消えなかったのに…。

 

当日は頭がすっきりして足も軽く感じました。

 

次の日には強い怒りが消えているのがわかりました。

今も同じです。

 

もう怒りが消えたことにも慣れてしまいました。

 

【ムービーマインドセラピー体験者 K.Nさん(女性)】


ずーっと昔、過去に起きたあの出来事

 

ワタシはずっと、誰かになんて・・・

話したことなんてありませんでした。 ずーっと。。。

 

こんな話・・話してしまったら 友だちは。。彼氏は。。どう思うんだろう。。

そのあと、どうなっちゃうんだろう。。。。 そう思うとだれにも言えない

 

カウンセリングとかセラピーとか 気にはなるけど。。

でも。。。あのことは。。。

絶対に・・・話せない話してしまったら。。。声に出すだけで怖い

 

「どんな事があったの?」「どんな風に?」

「誰に何をされたの?」「いつごろ?何才の時?」「その時、どう思ったの?」

 

まるで、自分が犯罪者かのように尋問に感じます。

 

トラウマでずーっと苦しんできた自分のココロはさらに苦しめられる

治るために、頑張るために受けてるのに新たなトラウマを植えつけられる

一般的なカウンセリングとかセラピーとかにそんな印象ワタシは持ってました。

 

でも「がんちゃん先生」のセラピーは、他とは全く違いました。

なんにも話さなくていいんです。話さなくても大丈夫なんです! 

 

カウンセリングで、セラピーで話聞かないでどうやって治すんだよ???

って思いますよね?

 

難しいことは分かりませんが。。

どうやらトラウマの出来事が起きた時の

自分の感覚とかを変える、消すといったカンジで

(戦争にいった兵士とか被害者のトラウマ治療にも行われたそうです。)

 

魔法使いでもない限り起きた出来事は消せないけど

出来事が起きた時の自分の恐怖・悲しみ・怒り・寂しさなどの 感覚を変える作業を

セラピーの中でやっていく。。。

よく分からない説明ですみません m(_ _ )m

 

ただし効果はバツグン!です。

セラピー直後には、。。。ん???って感じですけど

 

家に帰って・・・いつもの日常に戻って・・・しばらくすると・・・ あれっ???

 

「いつもこのタイミング、こんな時に〝ビクっっ〟ってしてたのに・・・」

「なんとも・・・・ないかも???」こんな感じで気付きました!

 

がんちゃん先生のムービーマインドセラピーぜひぜひ、おすすめです。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

☆ココロハレルさん(女性)】

 

NLPファミリーセラピーのご感想

昨夜はありがとうございました。

昨夜オープンカウンセリングでアドバイスいただいたとおり、

娘のお誕生日祝いを3人だけでやり直しました。

 

結果、久しぶりに親子3人だけの

とても幸せな時間を共有することができました。

 

息子も歌こそ歌ってくれなかったけど、

手拍子して笑顔で「おめでとう!」と言ってくれて、

娘も嬉しそうでした。

 

昔どこかに起き忘れてきたような、

どこか懐かしく、嬉しい光景でした。

 

親子3人の時間を忘れず大切にしていきます。

ありがとうございました。

 

 

p.s.

誕生日当日のケーキより、

昨夜のケーキの写真の方が、あたたかく美味しそうにみえます(^ ^)

 

【公開セッションin鹿児島 セラピー体験者 利恵さん(女性)】


今回、私も先生にカウンセリングして頂きました。

 

幼少期の複雑に見えて、

実はとてもシンプルだった心を…

寂しくも暖かかい「幼い智ちゃん」の記憶を

思い出させて頂きスタート10分で号泣してました() いや~癒されました

 

 

毎日、元気に明るく頑張ってる私…

 

 

悩みがない訳じゃない、けど相談する程もないと思ってました(この程度でカウセリングするなんて申し訳ないなぁ~って)

 

でも、本当は心を見られるのを怖がっていたのかも

(先生のカウセリングは心に深く入るのが上手なので)

 

 

私も心理カウンセラーとして、人の心と向き合っており

カウセリングは心を癒し・ほぐし、デトックスのような効果があると

思っていたのに…実は怖がってたなんて

 

岩元先生に「ねっ、“百聞は一見に如かず”でしょ」と言われ…

やっぱりそんな私の心見抜かれてました

 

今回しっかりと自分の心と向き合えた私は、カウンセラーとして、また一皮向けた感じです

(マジでこの感動は体験しないともったいないよ~)

 

 

自分のココロと向き合うことは決して怖いことではないよ(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

 

鹿児島県霧島市「ほぐし職人の店 りらく」オーナー 身体をほぐしココロを癒す専門家 小平智子さん


もう先生の頭から綺麗さっぱりなくなっているかと思いますが…(笑)

先日はカウンセリングありがとうございました。

 

ほめ日記を続けており喧嘩の回数が激減しました。

 

道を覚えられなかった旦那が覚える努力を始め、最近はナビなしであちこち行けるようになりました。

それもほめ日記で褒めています。

 

更にココロの内を言葉にしてくれるようになり、非常にコミュニケーションが取りやすいです。

 

…不思議と私のPMSの症状も落ち着いてきました。嬉しい限りです。

 

自分の中でも見立てていたのですがどこかしっくりこなくて…

先生とお話して自分の見立てとずれていた部分と、なかった視点を取り入れることができました。

カウンセリング受けながら勉強している気分でした。ありがとうござました!

 

【Poohさん】     


岩元先生、カウンセリングありがとうございました。

 

先生が、母親のことを「こどものような人」って表現された時、あー!!っと納得してしまいました。

ちなみに、母親は祖父の遺産相続でも1人だけ納得しなかったり…と家族間でも自己主張しているそうです。

弱い人には優しいです。

 

「面倒みろよ!」って言っていたのは、母親の小さい頃に見捨てられ不安かもしれません。認められたい、私も母親も同じ気持ちを連鎖しているのかもしれません。

 

新聞バットで怒りを発散した時、自分って案外感情に蓋をして生きてきたのかもしれないと思いました。受験期から高校までの記憶があまりはっきり思い出せない…というより、思い出したくない感じがします。

 

母親に対する反抗心も少し和らいできたように思います。

 

今度電話が来た時には、取ってみようと思います。

 

【かおりさん】 


岩元先生、カウンセリングありがとうございましたm(_ _)m

 

何歳くらいかわかりませんが、一番小さなこどもの私が出てきました。私が抱きしめていたクマのぬいぐるみを、先生が『おあずかりします』と言った時、「私のぬいぐるみがとられる」って本当に思いました。

     

椅子が本当に動かなかったことに、愕然としました。

「これは椅子」…と、どこかで認識している自分が一瞬出てきて焦っていました。

 

一方で、こどもの私は先生が『かきわけて!』って言うから、やっと勇気を出したのに、「こんなに力いっぱい動かそうとしているのに動かないじゃない‼」と心の中で、大声を挙げて叫んでいました。

 

思うようにならないことは、怒りに変わり、そのエネルギーが椅子を動かしました。帰宅して思い返したら「思考が現実になるから、椅子があんなにも動かなかったのかもしれない」と思いました。

 

”幸せになるサンタクロース”を手にした時、足が震えていました。

 

 

翌日、大好きな先輩からお昼に呼び出されて、初めて誕生日プレゼントをいただきました。

想定外のことにビックリしましたが、素直に喜んで受け取れました。

 

『また、この椅子に座りに来てもいいですか?』と言えました。先輩は『いいよ。いつでもおいで』と。ほっとしました。心と身体と気持ちで確認できたからです。

 

 

岩元先生、ありがとうございました。

 

【ゆきさん(女性)】


(中略)

時間が経過していく

子供のわたしに戻ってます

 

厳しい、強い言葉は一切なく

そしてわたしの意識も

なくなる訳でもなく

ただ体験し自分の心を感じる

 

 

これだけ書くと

よくある感想になっちゃうので

もっと深く書いていこうと思います

 

 

日々、ワークをし

スピリチュアルの講座に参加 開催していて

癒された と思っていた 

思い込んで軽んじてた

部分がここで浮き彫りになりました

 

 

それはまさに痛みを見ない という

言葉に他ならないと思います

 

 

小さい頃のわたしは

何度も何度もいろいろな形で

願いを破られてきました

 

 

一緒に過ごすと

思った保護者たちと暮らすことは叶わず

 

 

理解ができない言葉を日々浴びせられたり

家を追い出されたり ご飯が食べられなかったり

時には痛い思いや 恥ずかしい思いをして

 

 

それはそれは必死に神様にお願いしたんですね

助けてください ここからどこかに

連れて行ってください って

 

 

救われない、報われない

叶えられない状況に わたしは決めてしまったのです

 

 

もう、

神様に頼るのはやめよう

 

神様になんてお願い事はしない と

 

 

がんちゃん先生は神様の言葉のように

わたしに語りかけます

 

 

「お願い事をしても大丈夫だよ」「叶えてあげるよ」  

 

 

どんなに優しく声をかけられていても

このカウンセリング中(こどもの)私は

お願いごとをすることはありませんでした

 

 

言えばいいのにって思ってるんですよ

だけど、体が動かないんです!

胸も重くてとても言葉が出てこない

 

 

こどものわたしは

頑として首を横に振り続けます

 

 

「やだ!」「いい(結構です)」

 

 

甘えられない理由がここに集約されていました

 

 

このやりとりをしていて

どうして引き寄せがおこらないのか

 

 

現実化するのに時間がかかるのか

 

よくわかった気がします

 

 

今の私とこどもの私が

エネルギの綱引きをしているからなんですね

 

 

インナーチャイルドとはよく言ったものだな~~  と

泣きながらやりとりをしながら

冷静に自分を観察していました(笑)

 

 

きっとね、がんちゃん先生にカウンセリングされた人は

感覚がよくわかると思います(爆)

 

 

これはわたしだけではなく

同じような体験をしたことがある人

 

 

同じように

現実がうまくいかなかったり時間かかったりする人

 

 

もしかしたら

わたしと同じような状況が

自分の中で繰り広げられてるのかもしれません

 

 

カウンセリングの場は

コントロールする訳でもなく

諭す訳でもなくただ場を進めていく中で

 

 

なにもせず

その先の未来を信頼してくれるのが

伝わってきて その時間が本当に有り難かったです

 

 

ただ決めて  やれ なんで出来ないんだ

 

 

というのを自分でやったり

見かけたりするけれど

 

 

泣いて怖がってる

子供に対してその言葉をかけますか?

かけられますか? しますか??

 

ということだと思います

 

 

出来ないには出来ないなりの

動けないのには 動けないなりの理由がある

 

 

泣いて怖がってる子供に

どんな言葉をかけ どんな風に接するのでしょう

 

 

わたしはこの時

この子供と一緒に神様や世界を信じる道を

一緒にゆっくり進んでいこう

 

 

優しい気持ちで決意しました

 

 

「イデア」サロンオーナー 伊藤美希子さん(女性)


Mさんとのセッション風景(2014-03-21)

父親に対する苦手意識や自分が父親にされて嫌だった様な事を彼に対しての態度として取ってしまう事など、自分ではどうしたらいいのか全く分からなくて、自分の中に魔物が住んでいる様な感覚があり、ただただ不安でした。
 
ずっと父親に対して嫌な思いがあり、大人になってもそれが消えず今になれば思う気持ちからなんだろうと思いつつも、今まで受け入れられませんでした。
 
私は父からあんなに怖いことをされた、嫌な思いをされたとか許せない気持ちをずっと引きずっていました
 
父親が威圧的であったり短気ですぐに怒ったり怒鳴ったり、自分が思うようにならないと機嫌を損ねる、大事な事は全て相談しないワンマンな親で、そんな父が大嫌いで父親だけど許せない気持ちが強すぎて悩んで心療内科にもかかる程でしたが、近頃はそれらの嫌な感情についてあまり考えない様になったりしていました。
 
何か大きな事があるとその許せない思いや恐怖感がすぐに戻ってきて、いい加減そんな思いをどうにかしたいと思っていました・・・
 
オープンセッションをして頂いて、思ったこと・・・
 
初めて素直に父の私自身に対する思いを感じる事が出来ました。

私が将来苦労しない様に困らないようにという気持ちからだけれど、父も不器用な部分があり上手く伝わらないもどかしさ(イライラかも・・・)を感じながらも尚、気に掛けてくれていたんだと父の温かい気持ちをしみじみ胸に染み入る様でした。
 
今思えば私自身も相当ワガママだったり今まであまり考えた事はありませんでしたが、身勝手な部分もあったと反省しました。
 
オープンセッション中は昔の父の事を考え向き合おうとすると、とても怖かったし苦しかったですが、ずっと溜まりに溜まった感情が外に出せて、胸のつかえが取れてとても気持ちがすっきりしました。

自分でもあんなに号泣するなんてびっくりしました。
 
あんなに沢山泣いて自分は大丈夫だろうかと少し心配にもなりましたが、帰りの運転中は物凄く清清しい気持ちで帰る事が出来ました。
 
それからオープンセッションの翌日に彼に会う機会がありました。
自分なりにどこが悪かったかという部分を踏まえて素直に謝り、これからはこうゆう部分に気をつけるねって具体的な話をしたりしてみました。
 
彼はこの前は怖かったし苛められているみたいな気持ちになってとても辛かったという気持ちを含め思いをちゃんと話してくれました
 
これからお互いがそれぞれコミュニケーションを取る際に気をつける事も少し見えてきましたし、必要に応じて距離も考えて生活していこうと思います。
 
オープンセッションを先月お願いしたけれど、人数が多かったらやめようかなとか、上手く話せるだろうかとギリギリまで悩みましたが、思い切ってお願いして本当に良かったです。
 
岩元先生にもあの場に居て下さった皆様にも本当に感謝です。ありがとうございました!!

 

【公開セッションin鹿児島 セラピー体験者 Mさん(女性) 


公開セッション後のご感想(2013年11月)

岩元先生の話をゆっくりと聞け、それにオープンセッションまで本当にありがとうございました。

 

手を挙げてしまったからは、少しドキドキでしたが、主人の位置から自分自身への気持ちが見えてきたりして、少し気持ちが楽になりました。

 

なかなか気持ちをはき出すのって難しかったですが、私が主人に話しかけていくことで、かわっていくと思うので、発散したので、会話を楽しみたいと思います。

又、聞きにきます。

 

【公開セッションin鹿児島 セラピー体験者 のんちゃん(女性)】 


りょうこさんとのセッション風景(2013-10)

 

ファミリーセラピーの本質である、セッションをオープンセッションとして、体感できたのは、何よりも貴重な経験となりました。


私自身、正直あんなにも深く家族の中に入り込むとは思ってもいなくて、でも、ずっとずっと深いところに、わたしの思い、家族の思いがあったんだと、気付く事ができました。

 

 

【りょうこさん(女性)】


公開セッション後のご感想(2013年9月)

今日はセッションをうけさせて頂いて、ありがとうございました。

 

今は何だかボーッとしていて…うまく言葉に出来ないのですが……

 

「そのまんまの私で、そこに居てもいいんだよ」という実感を持てたことが、とっても大きかったです。

 

母との共依存に気付いて、境界線を引いたつもりでいたのですが、やっぱり まださみしかったんだなぁ~と思いました。

 

まだまだ他にも お伝えしたいことがあるのですが……書けません。

 

しばらく味わってみて、また、報告させてください。(っていうか がんちゃん先生、忘れてるかな)

 

本当に今日はありがとうございました。

また福岡来て下さい!!

 

カウンセリングの後、質問にこたえて、いろいろ説明してくださるので、よけいにわかりやすく、よい学びになりました(^_^)

 

 

【後日談(ご報告の✉より一部抜粋)】 

 

一晩あけて嬉しい報告があるんです!


今日、日帰りで行った温泉の大浴場での事なんですが、

おばちゃんに話しかけられて(あ、私もおばちゃんですが)、

いつもだったら、「ちょっと面倒くさいなぁ・・・」とか感じるんだけど、

今日はなんか会話がすご~く楽しかったんです!


あれれ~?! こんなに人と話すのって楽しかったっけ?

同時に、今までは人付き合いが億劫で(気を使って疲れるからかな?)

楽しいと感じらず、避けてた事もはっきり自覚しました。

今だから言いますが、懇親会も断ろうと思っていたんです(笑)

なのにめっちゃ楽しんでるし~♪


あ~私変わったんだな~と実感しました。

家族との時間も、今までよりリラックスして、楽しめてる感じです。

なんか嬉しいな~幸せだな~ワクワクしてきました☆


 【公開セッションin福岡 セラピー体験者つるちゃん(女性)】


みっちゃんとのセッション風景(2013年9月)

実際、セッションを体験して、直後から これまでの疲労感が吹き飛び、心も体も スッと楽になりました。

 

受講生の皆様から、エネルギーをもらった気持ちです。

これは、オープンセッションならではなのかなと思います。

 

アフタースクールも良いのですが、オープンセッションも是非 取り入れて頂き、理論、理屈に偏らず、実践的な「学びの場」を提供して下さい。

 

【その後のコメント(facebookより)】

 

「ガチンコセッション」後日談・・・

 

あの日から、日常生活の中で、少しずつ少しずつですが、「自分の変容」を感じています。

やっぱり、「ガチンコオープンセッション」だからこそ、だったのだろうと思います。

これからも、「楽しみながら」学んでいきたいです!

 

【公開セッションin福岡 セラピー体験者みっちゃん(男性)】


tomoさんとのセッション風景(2013年6月)

今日は、オープンセッションを体験させて頂き ありがとうございました。

 

なんとなく感じていた、不安感を、今日、感じたり、言葉に出す事で、安心し、楽なる感覚を 体感する事ができました。

 

一緒に オープンセッションを見てくれる人が居る事も、

応援してくれている感じがして、最後は、とても心強いな、と思いました。

 

「小さな私」を守る、守りたいという感覚は、私の体の中に残っています。

安心する感覚も残っています。

 

また、明日から、それを依り所に頑張れそうです。

 

【公開セッションin鹿児島 セラピー体験者tomoさん(女性)】 


その節は本当に お力添えを有難とうございました。

 

封印していたもの 封印してきた事を あからさまにする勇気を下さった事、そして、それは決して罪な事ではないという事への認識など、向きを変えてみれば、私たちは時の流れの中で、とてもよい時代に生まれて来たのかも知れません。

 

愛を知らないと嘆くより、自分の中の愛を使い果たして人生が終われたなら…と最近 思います。

まだまだ お話したい事はありますし、アメリカでの出来事なども聞いて頂きたいですが、それは又の機会にて!

 

先生もお元気でいらして下さいね。

 

【サランさん(女性)】


昔も今も苦しい体験を、感情を、言葉に乗せずに淡々と話していた自分、自分の気持ちを大切にしていなかった自分に気付くことができました。

 

ちっちゃな頃の私は、とってもとってもおっきすぎる決断をしてきたんだなぁ…と 自分が受け止める事、気付けたことは私のセラピスト人生にとっても大切だったと思います。

 

またお会いしたときに詳細は…

本当に本当にありがとうございました。

 

【臨床心理士Oさん(女性)】

 

ビリーフチェンジセラピーについてのご感想

頭では理解していましたが心が理解できない・・・

この問題を「心のクセ」という言葉が教えてくれました。

 

決して人には見せなかった自分の感情が公開セッションを受けて出すことができて良かったです。

 

久しぶりにぐっすり眠れそうです。

今は体の力が抜けたような楽な気持ちです。

ありがとうございました。

 

【公開セッションin熊本 セラピー体験者K.Kさん(男性)】


皆の前でセッションをすることに怖れもありましたが、皆の前だからこそ、気持ちが入って、幼い頃の自分になりきり感情をしっかり感じることができた気がします。

 

そして感情を吐きだし、涙を流すことによって、抑圧していた気持ちが、しっかり解放されたような気がします。

 

また、他の方のセッションも、自分の悩みや経験と似ているところがあり、共感しながら見ることができ、自分自身もいやされたように思います。

 

このオープンセッションという形は、とても勉強になるので、是非今後も開催していただきたいです。とても面白かったです。ありがとうございました。

 

【公開セッションin熊本 セラピー体験者ノーネームさん(女性)】


心理学への誤解がまた1つとけました。

 

イスを使ったセラピーは2度目でしたが、うまく誘導していただき スッキリとする事ができました。

 

また次回もタイミングが合えば ぜひ顔を出したいと思います。

本当にありがとうございました。

 

 

【公開セッションin福岡 セラピー体験者 ひかるさん(男性)】


封印していたもの、封印してきた事をあからさまにする勇気を下さったこと・・

 

そしてそれは決して罪な事ではないという事への認識など・・・

 

その節はお力添え、本当にありがとうございました。

 

【K.Tさん(女性)】


岩元先生のセラピーを受けたことは、私の人生の中でとても大きな経験でした。

 

今まで背負ってきた何かが突然、消えた感じです。

 

セラピーの中で、じっと心を寄せ、

見守って下さったことは、今まで感じてきた安心感よりずっと強いものでした。

 

守られている、許されている・・そのことがどれだけ私を楽にしてくれたか分かりません。

 

だからこそ、あの場で私は感情を解放できたのだと思っています。

 

1回目のセラピーで大きな変化を感じてから・・・

最初の一歩を踏み出せたこと、本当に感謝しています。

 

今まで辛かった私と同じような思いをする人が一人でも減ってくれたらと思います。

 

ありがとうございました。

 

【N.Oさん(女性)】


幼いころの家族への思いや

認めてほしい かまってほしい 一人にしないで

どうせ私なんて

 

そんな思いがぐるぐるグチャグチャになって 

手放せているのに、手放していない なんか不思議な感覚も、そこにはありました。

何を我慢しているの?我慢しなくていいんだよ。怖くていいんだよ。
悲しかった さみしかった 仲間に入れてほしかった

さつばつとした家族環境の中 一番末っ子として育った私。

 

それぞれの素直な想いよりも 感情からくる怒りの言葉が そこいらじゅうに飛び交っていた。

すごく嫌だった。怒られること。怒ること。傷つけること。傷つけられること。
すべての怒りの感情を封じ込めたかった。そんな感情は、いらないと思った。
にこにこにこにこ みんなと仲良く自分が傷つかないように 傷つけないように・・・

母になった私は そんな想いそのままに 子育てに挑んだ。
感じるままに育てたい。やりたいと思ったことを 精一杯やらせたい。
何においても無理強いはしたくない。

でも、ことあるごとに 私の中のどうしようもない気持ちが
暴れだして、ワーーーー!!っと溢れだす。

ありのままではいけない。

母に好かれなければ。

みんなと一緒でなければ。
いい子でなければ。


溢れだした感情をイスにぶつけて でも、まだすべてをさらけ出すのに
ブレーキがかかっている私。(カズ姐さんは、お見通しでした。)

 


あなたは、これからもお母さんのために頑張りますか?

がんちゃん先生 の言葉に首を振る私。

 

では、自分の言葉で宣言してください。そう、促され
『これからは、自分のために キラキラ輝く人生を歩いていきます。』と宣言しました。

キラキラ輝く・・・微妙なところ。今の感覚 笑
まっ、選択するのは自分だからねー。

対人恐怖、集団に属してはいけない
というビリーフ(思い込み)だったことをカズ姐さんに教えていただきました。

いつも、恐怖や不安を抱えながら 人ごみに飛び込んでたのか私は・・・  

ん~でも、たしかに。動きやすくするためにも 完全にとりたいなー、このビリーフは。   

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

奄美の心理セラピスト チーさん (女性)】


先日、NLPメンタルコーチがんちゃん先生の公開セッションで受けたビリーフチェンジセラピーについて書きます。

岩元先生は巧みな話術から私の心の中に入って行き いくつかの質問から心理状態を探り 私を無意識の中へ連れていってくれ私のインナーチャイルドの傷を見つけました。

 

私の幼い頃、両親は共働きで、私は一人で淋しかった
母親に甘えたくても甘えられない私がそこにいました


お母さん、もっと私を見て!
お母さん、私をギュっと抱きしめて!と、声にならない心の叫びを抱えていました。

 

母親は、家族のために働いてくれている

 

私は、我慢しなくちゃいけないんだ
甘えちゃいけないんだ   

私はそう思っていた

 

小さな子供なのに、甘えて当然なのに 心のブレーキをかけているたえちゃんがいました

 

セッションでは当時の私の思いを母親役に人に思いっきりぶつけ
母親役の方にギュ~と抱きしめられ母の温かさを感じ
最後にこれからはありのままの自分で甘えるからと宣言をして終了しました。


ギャラリーの方には表情がすっきりしているといわれました。
岩元先生には、今後の変化が楽しみですね!と言われました。

 

岩元先生、有意義な時間をありがとうございました。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

数秘術&レイキ Taekoさん(女性)】


先月、カズ姐さんのNLPのセミナーで、アシスタントに来られていた がんちゃん先生が公開セッションを大阪でしてくださいました。
 

公開セッションって何?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

通常セッションって密室で行われますよね。。。

そこにいるのは、クライアントとセラピストだけ。。。ですが、

 

公開セッションは、クライアントとセラピストと、他の方々がいらっしゃるわけです。

 

人前でセッションを受けるのです、

 

人前で相談するの?!って思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、それがかえって、よかったなーと思うのです。


私は公開セッションでクライアントとして、輪の中でお話をさせていただいきました。

 

私の今回のテーマは「ブログが書けない!!!」でした。←皆さんも最近お気づきですよね。。。更新されていないブログ。。。


過去に何度かこの現象に襲われておりました、
書かないのではなく「書けない」のです。

 

そして、その根本には「ブロック」がある事に気がついていました。
薄々その理由もいつこのブロックがついたのかもなんとなーくわかっていました。

 

そして、話を進めている中で 私に「過呼吸」が起こりました。

 

自分の中でも「過呼吸」をずーっと抑えているのをなんとなく感じていました。
でも、自分ではどうにもできずにいたのです。


過呼吸を起こす時は、幼い頃父親に怒られ、泣きすぎて過呼吸になっていたのです。
そして、父親の椅子を前に置いた瞬間
すっごーーーーーい怖い顔をしている祖父がいました。。。。


え~~~~~~~おじいちゃん!!!

 

おじいちゃんは私は大好きでした。素直に甘えれる存在でありました、
そのおじいちゃんが見た事もないくらい、、、怖い顔をしているのです、
 

 

私は怖くて怖くてたまらなくなりました。

 

そして、お客様の中から、「気持ちを受け止めてくれる人」としてAさんが
アシスタントについてくださいました。


怖くて怖くてたまらないとき、Aさんが私を抱きしめてくれていました、
その時「怖い」という思いをひとりで受け止めなくていいんだ。
と怖い私を抱きしめてくれる人がいる安心感でした。

 

隠れて、隠れて、息をひそめて隠れていました。

 

そして、私は、こんな事嫌だ!

 

私は、おじいちゃんの為に隠れない!とおじいちゃんの椅子を蹴りました。

 

そうする事で私の中にいる「怖い顔のおじいちゃん」を追いやる事ができるんです。

 

そして、その後、小さい私に出て来ていいからね、と抱きしめてあげました。


公開セッションって見ている人に凄く応援されている気がしました。
それに、何よりも「怖さを一人で受け止めなくてもいい」というのがありました。

 

自分が隠れている理由は。おじいちゃんにあったなんて思いもしませんでした。
びっくりしたのもあったけど、

 

まだまだ自分が外したいなって思うブロック沢山あります。

 

まだまだ発展途上っていうのでしょうか、

 

去年の震災の時、主人が音楽活動をするなかで
「目の前の人を笑顔にする事で、それは東北を笑顔にできるかもしれない。」
かもしれない運動←私命名

 

私は目の前の人を全力で愛したいなって思うのです。

 

その為に自分がしたいと思った事は、「自己重要感を高める」という事

 

自己重要感、自分の価値重要性を自分が認めるという事

 

自分に自己重要感がなかったら、きっと他人に「私って重要でしょ、価値あるでしょ」って他人に「認めて」っていう思いで何かをがんばる。


あなたの言う事は正しいかもしれない。だけど私だって正しい事いってるんだよ!!
私が正しいの。。。とか。。。

 

私って駄目だから。。。あなたの言う事は正しい。。私って間違ってばかりだし。。。

 

と。。。がんばっていました。。。が

 

去年そっから脱却しまして、
人に認めてよって思う為に何かするって他人軸なんですよね。
いくら愛があたって人に認めてもらう為に愛しているって

 

それは、、、私にとっての愛じゃない
自分のコップがカラッケツで満たされてないのが怖くて誰かに補ってもらう事ばかりを考えてた。。。

 


自分が自分を認め、誰かに「私を認めてよ」って思わなかったら。。。。。。

 


あなたはそれでそう思うんだ。って相手を認める事ができるようになってきたのです。

 

がんばってそう思うとかじゃなくて、
その人の受け取り方、価値感を否定する事がなくなっただけで私はこうなんだって思える。

 

私はこうしたい。私はこう思う。だから私はこうする。。。  いいよね。。。。

 

まだまだ自己重要感が高いといいきれないかもしれないです。
ですが。。。

 

最後の「いいよね、、、、」と誰かに託す事がなくなる日がくるまで
私は、自分癒しを楽しみたいなって思います。

自分のコップを自分で満たす 完璧な人間なんていないけど
愛いっぱい持ってる人間になりたいなって

この人生の使い方が最近見えて来た気がします。

「見えてはいけない」ブロックどこまではずれたかは未知数ですが、

こうしてブログをかけている事が楽しく思えます、

がんちゃんせんせい
アシスタントのAさん
先日、空間を共にしてくださった皆様

ありがとうございました。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【大阪☆泉南市ふるしほさん(女性)】


週末、NLPの師匠・カズさんと共に、全国でNLP心理学講座を開催している 心理臨床家の 岩元さん にセッションをしてもらいました。

 

アタマでは、行動した方がいいよなぁ~と解りつつも、いざ、移そうとするとなかなか身体と心が一致しない。

 

チャレンジすることや新しい環境に身を置くのが怖くて行動することを止めてしまう。。。。

 

これには、 肯定的意図といって

一見して否定的に見える出来事の中にも

必ず裏には肯定的な意図があって

やめたいのにやめられない過食や寝坊、忘れ物をよくするなど

 

無意識ではその人を守っていたりするという、

それをしないことで得られるメリットがあったりします。
                

 

5歳の頃の私にタイムスリップしてみると、親が取ったほんの些細な態度から

「怖い」という恐怖感を味わい 思考や身体をフリーズさせて

その感覚を感じることがなかったことにするかのように、

 

「怖い」という感情を瞬間冷凍保存」させてしまっていたよう。

 

私があるコンテストの大事な場面で忘れ物をしてしまったことで

親がパニックを起こし その態度を見て

 

「忘れ物をした自分が悪いんだ。。」

「親を困らせてしまっている自分がダメなんだ」って無意識に

 

「恐怖感」を自分自身への怒りとして 私の内側に攻撃の矢印を向けていた。

 

岩元さんの

「怖いっていう感情を感じていいんだよ。」

「本当は怖かったんだよね。」という誘導で

少しずつ「恐怖」の冷凍保存が溶け始めてくる。                

 

本当は親がパニックしてオロオロする態度が怖かった。

親の顔面蒼白する表情が怖かった。。

 

その怖いという感情を二度と感じないようにするために、

その恐怖感を自分の内側に「怒り」として自分への矢印を向けることにすり替え、

 

自分を責める心のクセがどうやら、この辺りからも生まれ始めたよう。。。

 

「怖い」という感情があるはずなのに、親のがっかりする姿を見ると

迷惑をかけてしまうという感情が 無意識に浮上してくるので

似たような「恐怖感」が出そうになると無意識に行動を止めていたんだと思います。

 

それが、何か行動に移そうとしても無意識に止めている肯定的意図。

 

親や周りの大人たちから、過剰に期待をかけられ

それに応えようと小さな私(5歳頃)は、

私の小さい子供らしく振舞う心を置き去りにして

大人たちが喜ぶためにと一生懸命、子供ながらに振舞っていたのかもしれないな。

 

あー。こんなに小さい頃から 大人の期待を背負っていたなんて。。。!!!

 

周囲から(大人たち)の評価で

自分の価値を認めてもらうことで自分自身の評価を見出してしまっている。

 

チャレンジしてうまくいかなかったことで

一生懸命な自分に 価値がないんだと、思い込んでしまう。。。

 

ある意味、

親や周りの大人からの 条件付けの愛情の中で蓄積された 他人軸という評価の基準。。。

 

親の期待に応えている自分ならOKで その条件付きで自分を認めていたけど

それは私が子どもの頃から信じている親や自分を守るための、

生き方のルールでもあったんだろうね。。

 

誰かの期待に応えるためにではなく 自分の感情を大切にしていきたいから、

しばらく自分育てに専念しますわ 

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

沖縄・那覇市 アロマ講師*心理セラピスト ななえさん(女性)】


脱力していました。

 

でもね、でもね、ようやく復活してきました。

 

実はカズ姐さんのマスターコースが始まりまして、その一環として「オープンセッション」というのがあったのですがそのセッションを受けたのです。

 

セッションをして下さったのは、がんちゃん先生。

 

もう、感情出まくり。

 

書くと長~くなるので結論から言うと、私は夫に対して自分の父親を投影

(「投影」というのは無意識のうちに姿を重ねること)
させていたのだということ。

そして才能豊かであった母が、

家庭に縛られ才能を出さずにいた事を自分に重ねて同じようにしようとしていた事。

当たり前の話なのですが私の父と私の夫は全くの別人です。
性格なんぞ180°違います。
だけれど、夫に対して自分の父親の姿を重ねる。そうすると何が起こるか?

 

私の場合、私は父の前では父の顔色を伺わなくてはいけませんでした。
自分なりに「いい子」でいなければいけませんでした。

それを無意識のうちに夫に対してやってしまうのです。
そうするとだんだん心理的に無理を重ねるためストレスが溜まってきます。
そして私は夫に対して「怒り」を感じるようになってきたのです。

夫がいけない訳じゃない。

私が無意識のうちに「自分のフィルター」を通して物事を見るため
このような事が起こってきます。

 

なおかつ、夫の感情を自分と同じように考えようとするため負担がかかっていたのです。

本当は他人の感情なんて背負わなくていいんですよ。それがたとえ家族でも。

「その人の感情や想いはその人の責任」ですもの。

セッション後の変化。夫に対する感情が全然違います。

上手く言えないけれど顔を見ると前より嬉しいし色んな事を話したくなるのです。
せっかく出会った大切なパートナーですもの、目指せ仲の良い老夫婦。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【仙台★薫代(kayo)さん(女性)】

 


がんちゃん先生の個人セッション受けてきました。

だって、みんな受けた後  まるでビフォーアフターみたいに変わっているんだもん

 

どんな魔法を使うんだ 私の何がブロックになっているんだ

 知りたい、知りたい 、もっと楽に生きる方法がわかるかもしれない

 

そんな気持ちで2ヶ月待ってのセッションでした。

それは、想像もしない結果となって 私自身びっくりとしか言いようがありませんでした。

 

がんちゃん先生はいつもいいます。

私は車のドライバーの役目です。 あなた自身が行き先を言えば

そこへたどり着くためのお手伝いをさせていただくのが仕事です。

 

私の人生は、私の人生 母の人生とは違う

私は自分の好きなことをして生きていく

 

そう宣言してわが道を行く決意をしました

 

終わってみれば、どんでん返しの結末に涙がとまらず、目は真っ赤でした

私が探しあてた自分の道  それまでもが母のしいたレールの上だった

そのことにショックを受けつつも だから、このNLPを学んでカウンセラーの勉強がしたかったのか と神の仕組んだパズルがまたして ピッタリと当てはまったような感覚を覚えました

 

私は、もう好きなことを仕事にしてもいい

と自分に許可を出すことで これからの可能性を信じる事ができました

 

お金に対する不安 。それは、好きなことをしてはいけない

という自分の可能性をストップしていた事に原因があったようです

 

最後にがんちゃん先生は、 気づいたのはご自分ですよ と謙虚に話していました

 

私は車のドライバーの役目です

あなた自身が行き先を言えば 、そこへたどり着くためのお手伝いをさせていただくのです

 

そのように話すがんちゃん先生の姿勢に 感激しましたありがとうございました

がんちゃん先生、ステキ すぎます

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

仙台 スピリチュアル心理セラピスト 小松美鈴さん(女性)】


がんちゃん先生のセラピー受けに行きました。 

 

がんちゃん先生は カズ姐さんの福岡NLP講座で、お世話になっていました。

 

私の中の勝手なイメージは 丁寧

 

直感というよりは、 どちらかというと観察したデータを、 堀り下げておられるようなカンジ。

んーやっぱり丁寧の方が しっくりくるかなー。                

 

がんちゃん先生といえば 「心のヨロイ」よくこのお話をしてくださいます。

 

ファイティング  自分を守る

私は、その言葉を聞くたびに 禅タロットの、このカードを思い出します。

 

ちびゆっちには、ちびゆっちなりの想いがあって 悲しかったり こわかったり

腹が立ったり 自分が壊れないように 必死で、ヨロイをつけ続けていたんだと

思います。

 

なんとなーく 漠然とした、いやーな思い出。

 

きのうのワークでも出てきた話の続きとか                

成績が、3でも5でもダメで 4でないといけなかった話しとか

受験のこととか 女の子ゆえの話とか 、まーとにかくいっぱい。

 

うちのおいさんは きっと 私を守りたくて 数々のルールを作ってたんだと思います。

            

女の子じゃから、お姉ちゃんじゃから ○○してはいけない。

 

だから、そのまま、そのルールに従ってさえいれば 私は、それなりに幸せに、過ごしていけたと思います。

 

だけど どうしても、自分の意志を貫きたくて。 やりたいことがあったから。

行きたいとこがあったから。

その私を守るためのルールを ずっと檻のように感じてきて。

じゃけー檻入り娘なんですけどね(笑)

 

それらについて 1つ1つ丁寧に 詳しく詳しく がんちゃん先生は質問されて

私が自分で、言葉にしていきます。

 

私は、悲しい。

おかんが、○○することが悲しい。 ってな、具合なのですが、

全然覚えてません。 なんて言ったのか。。。

ただ、 思いを言葉にして口に出すと これまた違ったカンジというか

よりリアルに感じられるというか。

 

あーそっか、 アタシこんな風に思ってたのかー。 って、深ーいところで気付いてくるんです。

いろーんな話をして いーっぱい思いを言葉にして 最後の最後

 

「この子は、生きてるけど生きてないんだよ。 自分の意志で生きてないんだよ。。。」

がんちゃん先生の声がしたような気がしました。ホントは違う言葉だったかもしれないけど 私には、そういうニュアンスに聞こえたんです。

 

あーそうじゃなー。 ちびゆっちは、生きてるけど、生きてない。

ここにいるけどいない  よくそう思ってたなー。

 

大人数が集まっているとき 私もみんなの輪にいるのに 笑い声は聞こえてくるのに

私は、そこにいるけどいない。

 

そういう感覚を、持ってたことがありました。 あーあのときのカンジじゃ。

そう思ったら、 なんか訳がわからないけど 涙が出てきて。

 

最後の最後におとされた~ってカンジ。 あーこれ最上級の褒め言葉です。

ほかにいい表現が思いつかなくてスミマセン。。。

 

もういいよね。。。 ちびゆっちは、 ぶきっちょだったけど

そのとき、そのときを 必死で精いっぱいがんばってきた。

 

禅タロのカードみたいに 必死で戦ってきたんじゃけー。 いっぱい認めてあげてもいいよね。

ちびゆっちのことを また違う想いで 見れた時間でした(^-^)

がんちゃん先生 ありがとうございました。

 

帰りの新幹線で 指定席をとったにもかかわらず 違う席に座ってるのも気付かず、

びーびー泣いていました。

車掌さんが 席が違うことを伝えにこられたのですが

私が泣いてたからか、そっとしておいてくれました(笑)

 

私の思いこみは、 いっぱいからまっててよく分からなかったけど

子供であってはいけない だったのかなー? 聞いてくるの忘れちゃいました(笑)

 

自分のためだけに ちびゆっちのために?かな?

ゆーっくり時間をとれた 週末でした。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

祐(ゆっち)さん(女性)】


がんちゃん先生のビリーフチェンジセラピー受けてきますた。


カズ姐さんの福岡NLPセミナーでお世話になった時、

がんちゃん先生の印象はズバリ「お笑い担当」                 

いつもひょうきん。前に出るだけでみんなが笑い出す。

 

でも、休憩時間に二人でお話しすると、とても真面目で

こちらの話を丁寧に聞いてくれる。
ビリーフねぇ。特にあっしは ないけどね。あの誠実なお人柄なら受けてみたいな。

カズ姐さんもセラピスト志望なら、いろんな人のセラピー受けなさいって、言ってたし。
ぁ、別にあっしはセラピストさんぢゃないけど。でもでも人をいやせるやうな人にはなりたいな。

確かに子供の頃あんなこと、こんなことあったけど。一般的にはつらいことかも。

でもね、あっしは平気だもんね。そのときは小っちゃかったけど何ともなかったの

覚えてるし。

でもがんちゃん先生のセラピーはなんと事前に無料コンサル付き。 60分もスカイプでお話できるとよ。これはお得だ。とゆーわけでスカイプで子供の頃のあんなこと、こんなことお話しますた。

相変わらずやさしいがんちゃん先生。こちらもぺらぺらと自白お話しします。
カツ丼は出なかったけどね(参考:太陽にほえろ)

最後にがんちゃん先生「当日を楽しみにしててください」ややっ。 プロフェッショナルな雰囲気。あのお笑い担当がんちゃん先生とはちと違うぞ?

 

そんなこんなで迎えた当日。とあるビジネスホテルの会議室。あっしが受けたのは

家族療法だったっけ(おい)

いつも通り優しく迎えてくれたがんちゃん先生でしたがワークの後半では真剣なまなざしに。

それはそれは大迫力。さすがです。だてにあちらこちらで経験を積まれたわけぢゃないね。
ワークの後半あっしはうれしさの余り泣けてきた。そっかー。あっしは味方が欲しかったんや。

家族の中で一生懸命バランスを取ろうとしてたんだ。
自分が我慢してみんながうまく行くならそれで良いや。
そのくせは大人になってもつづき。つらくなったら時々爆発!してたらしい。

さてさてセラピーを終えたあっしの体にとある変化が。
お昼過ぎから翌朝までこんこんと眠り続けた結果でせうか?

右のおでこにいくつもあった吹き出物 一日でぜーんぶ引っ込んじゃったんですね。

長崎のビール大好きココロとカラダのお掃除屋みつふじさんに伺ったところ
吹き出物それは 怒りの焼酎…もとひ、象徴ださふで。
いやー俺って。どんだけ怒りを貯めこんでたんねん、って話っすよねー。

ちなみに吹き出物はその後出たり消えたりを繰り返し。いまは、ほとんど無くなりますた。(当社比)

だれでもこうなる訳ぢゃないと思いますが、あっしの場合は体にも変化が出たみたいです。
と、ゆーわけでがんちゃん先生のセラピーとてもとてもオススメです。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【秋永隆由さん(男性)】


※ 現在は無料コンサルの受け付けは終了しています

 

公開セッションをご覧になってのご感想

感情をはき出させるように温かくクライエントさんを誘導するがんちゃん先生は、すごくステキだと思いました!

 

私はあんなに人の気持ちを引き出すことはできませんが、友達の相談にのることも多いので、がんちゃん先生のようにすべてをつつみこむような話の聞き方を見習いたいと思います。 

 

【公開セッションin熊本 受講生 ゆうきちゃん(女性)】


幼い時の体験を思い出して泣いてしまいました。

 

その時に、支えてくれる両親や、お友達が、かけてくれたことばが、どんなだったとか、いろいろな感情が吹きだしてきました。

 

体験できてよかったと思います。

 

心のクセ 少しずつですが気づくことが出来ました。

ありがとうございます。

 

【公開セッションin熊本 受講生 山下さん(女性)】


以前からNLPにはとても興味があり「公開セッションは、その場にいるだけでも絶対に変わるよ」って、式森美江さんからきいていたので、この機会に参加できて、とても良かったです。

 

セッションされている方と、自分の幼い頃の体験の投影となって、自身を見つめるいい時間でした。 

 

次回またこの機会がありましたら、ぜひ、公開セッションを受けたいと思いました。

 

【公開セッションin熊本 受講生 池永茄央さん(女性)】


今日は、ありがとうございました。

 

他の人のビリーフチェンジセッションを見ながら、自分の「怒り」も出て来た感じがしました。

最近、我慢してたなぁと思いながら、小さな私と見る事が出来ました。

 

「いつでもサヨナラできる」と最後にがんちゃん先生がおっしゃっていたのが、とても印象に残りました。

 

決めるのは、自分だなぁと改めて思いました。今日は来れて良かったです。

 

【公開セッションin福岡 受講生 神野由布子さん(女性)】


初めて、参加しました。

 

(この短い公開セッションで)人が変わる瞬間がわかるのかと思いましたが、確かに知識とかも何も知らない私でも表情や声色が変わったのがわかりました。

 

わかりやすく、和やかな雰囲気の中講座が受講できてよかったです。

ありがとうございました。

 

【公開セッションin福岡 受講生 ぴかりさん(男性)】


今回、ビリーフチェンジ公開セッションに参加して 数人の方の体験セッションを目の前で見て自分の中にも悲しみや怒り、不安など さまざまな感情がわき上がってきて 苦しくなったときもありました。

 

しかし、同じような場面で自分だったら どう感じ、どう行動するかを決め、そこから状況を変化させることもできることを知りました。

 

 

【公開セッションin福岡 受講生 徳永智久さん(男性)】


がんちゃん先生が “公開セッションの良さがある” と言っていた様に自分がセッションを受けている訳ではないのに色々な気付きがありました。

 

今まで自分の苦しい感情の元は全て父との関係だけで作られたものだと思っていました。

 

でもセッションを見ているときにそうではないことに気付き、更に今まで自分の中で大きく問題にしていなかった事が、実はちゃんと向き合おうとしていなかっただけで今の自分に大きく影響しているんじゃないか…という思いが湧いてきました。                

 

今回の公開セッションに参加した事で今まで目を向けていなかったものがいくつか見えてき 同時にそこへ目を向ける事が出来る様になった今が ちゃんと向き合うべき時なのかな…とも思ってます。

 

これをクリア出来たらすごく幸せが大きくなるんじゃないかなと思えて今は「早く外した~い!!」って気持ちでいっぱいです♪ 

 

【公開セッション受講生 Y・Mさん(女性)】


今回初めて 公開セッションというものをを見させて頂いて、<真剣にクライアントさんに向き合うという姿勢。>そのようなものを肌で感じられるセッションでした。

 

だからこそ、クライアントの方達も、本気で感情と向き合うことができたのだと感じました。そして、ヘルプの方たちの存在も…                

 

公開セッションのよさは、本当に、自分と重なる部分があると、何か込み上げてくるものがありますね…

 

あと、おっ!スゴイ!!!と感じたのは、○○さんのセッションでした。

 

頑張ればできる…という言葉から、それを言われたのは お母さん…という言葉が出た瞬間に、がんちゃん先生が<ここだ!>って気付かれたことです。                

 

あたしだったら、何となくこれなのかなぁ…と見過ごしてしまいそうなアイテムを敏感にキャッチされたそのプロの凄技に本当に感動しました!

 

本当にささいな変化、言葉、その内容をキャッチされ、見立てを行われる熟練のテクニックに圧倒されるばかりです。

う~ん、本当にスゴイものを見させて頂きました!この一言につきます。

 

【公開セッションin大阪 受講生 N.Aさん(女性)】


昨日は臨床家の先生による公開セラピーに参加させていただきました。

なかかな実際にこういった心理臨床の場で学べる機会はありません。

心理セラピーやカウンセリングは、個室で療法家の先生とクライアントさん1対1で行われるケースがほとんどです。

今回の講座のテーマは「ビリーフチェンジ」

 

ビリーフとは、簡単にいえば小さい頃からの体験を通して自身で決めてしまった制限や思い込みのようなもので、それ自体が全て悪というわけではないのですが、トラウマなどもそうですがビリーフがあると、何かを始めてみても思うように上手くいかなかったり、いつも同じパターンの失敗(仕事、人間関係、恋愛など)を繰り返したりという悪循環を起こすことが少なくありません。

 

つまりこの制限がかかっている限り、その範囲を越えて新しいことを始めたとしても、残念ながらなかなかよい結果を得ることは難しかったりします。

 

こういった思い込みや制限から自分を解放することによって、今までとは違う現実・・・良好な人間関係や恋愛関係、健康、仕事、成功などを抵抗なく実現していくことが可能になります。

 

とにかくお店をパートナーに託してまで参加させていただいた(ご迷惑をおかけしたお客様には本当にごめんなさい)この貴重な機会をぜひ有意義なものにしたいと、大袈裟でなく、まばたきする間も惜しんで目の前で起こっている、人が変化していく瞬間を具体的かつ客観的に見て聴いて感じる、ときにクライアントと自分を重ねたり、自分自身のビリーフに気づいたり、予期せぬ展開に息を呑んだりと、まさに五感フル稼働状態での5時間はあっという間に過ぎて行きました。

 

毎回のことながらこの先生 の引き出しの多さと経験、知識の深さには驚かされます。

心理学はもちろん、前向きに生きようと取り組む人のサポートを心から愛してらっしゃる方だなと感じます。

「死に行く人は止められない、でも生きようとする人のサポートはいくらでもできる。」という言葉が印象に残ります。


僕自身が心理セラピストを目指すうえで、やっぱり避けて通れないなと感じたのが自己の認識、自己承認。

 

そこには目をつぶってセラピストやカウンセラーを名乗っておられる方も実際いらっしゃいます。もちろんそれがいいとか悪いとか言うつもりもありません。

 

ただ僕自身は人を癒すというお仕事を通じて、自分が健康な状態でないのに誰かを健康な状態にするのは限界があるということを何度も経験させていただいています。

 

自分自身の現状に気づき、認め、僕自身にもたくさんあるビリーフを外し自己重要感を養うことではじめて誰かの心のサポートができるように、今日の、これからの学びを一人でもたくさんの方の心と身体の健康づくりのお役に立てられるようになりたいと、あらためて感じさせていただいた学びの機会でした。

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【京都市西京区桂★長井敬悟さん(男性)】


ガチンコ公開セッションin大阪(2012年3月)

さてさて、昨日はこの方

「ガチンコ公開セッション&講座」に参加してきました。

このせんせ、
飛行機の時間を勘違いしていたらしく
昨日は、開催できた事が奇跡です(笑)

(一部省略させていただいております)

 

はじまってみると、

>うんうん。わたしもその気持ちわかる(ノ_・。)

>うそっ!?岩ちゃんがキレた~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

>えぇ!!そんな展開ですか!?(/ω\)


1対1のセッションをみる機会ってありません。
そんな場を作ってくださったことで、たくさんの気付きがありました。

「ひとは変われる」

本当にそう思えます。

 

そして

自分の中に答えはあるということ。

相手の中に答えはあるということ。

本気で信じることが大切だということ。

 

そんな学びの場を作ってくださった
岩ちゃんせんせ、

手を挙げてくれた、チェックシャツのお三方♪

わたしを信じて向き合ってくださるみなさま。

 

ありがとうございます。

わたしは本当にひとに恵まれています(●´ω`●)ゞ

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

【公開セッションin大阪 受講生 ☆なみ☆さん(女性)】


昨日は、この方 のオープンセラピーでした。

 

普段温厚な彼が、あんなに激変するなんて、びっくり!でした^^ 

 

人は小さいころから抱えていたビリーフがいくつもあります。                

 

それがプラスに働くうちは、持っていてもいいのですが、年を重ねるごと苦しくなってくるビリーフもあるのです。

 

30歳すぎるころからは、それが如実に現れる人が多い。                

 

そこで、気づいて変化していける人はラッキーで、それでもなお放置し高年になると、限界に達することもあります。

 

くるしいな、と思ったら立ち止まってそのビリーフ必要かどうか?自分に問う機会があるといいですね。

 

まさかずさんのセッションでは、ためてた思いがこんなに強烈なのかと思うほどでした。

うっくつした気持ちを爆発させる、またとないチャンスだったでしょうね。

 

そして見ている人も、他人の問題と思っていても何かしら自分と重ね合わせて、心に思うことがとても大きかったようです。セッション中、たくさんの方に投影が起きていました。                

そういうわたしも同じです。

 

こういうのはオープンセッションならではですね                

(ブログ掲載記事より引用掲載)

 

ヨガNLPセラピスト 濱田 環さん(女性)】  


今日は、タイプの違うセッションで とてもドキドキしながら見ていました。

 

ただ、がんんちゃん先生の声のトーン、話し方がとても安全な環境にいる感じがしてみている私達も安心して見ることができました。

 

セッションをされているお2人の表情もする前と、笑顔がこんなに変わるんだなーと思いました。

 

やっぱり安心安全の環境がとても大事なんだなと改めて思いました。

 

今日はありがとうございました。

 

【公開セッションin福岡 受講生 インヴィジブル・ウーマンさん(女性)】


本日、私自身がセッションを受ける事を想定していましたが、私がジャンケンに負けてしまい残念でした。

 

先生の話し方、観察力、動き、あとクライエントさんに対する姿勢、勉強になりました。

私自身の今後のあり方、考え方、参考になりました。

 

正直、新聞紙の場面、おわかりの通り、心臓が止まる思いになりましたが、セッションが終わると同時に、自身の心の奥にある感情も消えてなくなったように感じました。

 

参加できてよかったです。本日はありがとうございました。

また参加します。

 

【公開セッションin福岡 受講生 神谷公省さん(男性)】


何だか正体のわからないものが どんどん出てきて、思考があちこちにとんでは、現実に戻り、とんでは戻り…よく自分の反応がわからないままのあっという間の時間でした。

 

でも、しょうじくん(クライエント)の最後を見てたら、なんだか少し心が落ちつくような感じと、いいなぁとうらやましく思える気持ちも出てきたりと 不思議な感覚です。

 

今日、わいてきた感情を味わって、聴いてみたいなぁと思いました。

すごい1日になったなぁと。

 

【公開セッションin福岡 受講生 谷尾易子さん(女性)】

 

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その他、講座にご参加いただいたお客さまの声はこちらから♪

 

ご感想の掲載許可をいただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。

 

 

 

 

NLPメンタルコーチング 岩元應和心理相談室

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